賢約事例32(寡婦控除の手続で13万円が還付されたUさん

事例紹介

ご相談内容

10年前に夫を亡くし、子供もおらず、両親も亡くなっているため、
何もできることがないのではないか

ご相談前

「自分以外に相談シートに書ける家族はいない」と言っていました。

ご相談後

夫を亡くした後、受けられるはずの寡婦控除を手続きしていないことが分かりました。
所得税はかかっていなかったため、自身で市申告を5年遡及して手続きいただいた結果、住民税と介護保険料併せて約13万円が還付されました。

専門家からのコメント

住民税の還付に加えて入院時の医療費や食費が軽減されるようになったことと、今後、介護が必要な状態になっても、軽減制度が利用できることになったこと、にとても喜んでいただきました。

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