「賢約サポート」開発への想い

賢約サポート
開発への想い

私は、大学を卒業して市役所に就職したのですが、その18年間の中で、「税金」「介護保険」「年金」「健康保険」の窓口すべてを運よく経験することができました。
そして、以下のような経験をすることで、「知らない人が損をする社会を変えたい」との思いが強くなり、この「賢約サポート」というサービスを立ち上げたのです。

賢約サポートを通じて
ひとりでも多くの方に
将来の不安を解消してほしい。

合同会社 AYUMIサポート
代表社員

藪内祐子

皆さん、市役所などの窓口はなぜ、あの様に細分化されているのかご存じですか?
役所に行った時、あっちこっちの窓口をたらいまわしされた経験はありませんか?
その理由は、年金も税金も健康保険も介護保険もひとつひとつ、基づく法律や管轄の省庁が異なるためなのです。
税金なら税理士、健康保険なら社労士などそれぞれの専門家はいるのですが、それぞれ法律が異なるこれらの制度を横断的に判断できる人はほとんどいません。
ですから、税金の控除制度や介護保険の軽減制度を「組み合わせて使う」といった横串で考えて教えてくれることはありません。
これがいわゆる「縦割行政の弊害」です。
特に役所などでは、間違った案内をしてしまうリスクを避ける為、窓口職員が自身の担当外のことについて話すことは控える様、指導されることさえあります。
その為、皆さんが「自分自身がどのような公的制度を活用するべきなのか」ということについて、制度全般を網羅し、アドバイスしてくれる専門家がいないというのが現状です。
だからこそ、ほとんどの方が最適に公的制度を使いこなせていないのです。
そこで、自身の窓口での知識・経験を生かして様々な公的制度を総合的、横断的に判断してひとりひとりに最適な制度活用をアドバイスする「賢約サポート」サービスを立ち上げたのです。
日本で唯一の「公的制度を横串で見る専門家」による「賢約サポート」
このサービスを利用して、一人でも多くの方に将来の不安を解消していただきたい。
それが私の願いです。

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